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社員インタビュー Interview
高速道路敷地を守るプロとして
多岐にわたる業務を遂行する
多治見保全・サービスオフィス
/ 2018年入社
Career

入社1~ 4年目:桑名保全・サービスセンター(三重県)で道路敷地等管理業務に従事
入社4~ 現 在:多治見保全・サービスセンター(岐阜県)で道路敷地等管理業務に従事

  • INTERVIEW01

    Q.ご自身の業務内容について教えてください。
    私はNEXCO中日本の多治見保全・サービスセンターで、道路敷地等管理業務に従事しています。この業務の基本は高速道路敷地と隣接する土地等の境界付近を点検するもので、境界杭や立入防止柵の状況、敷地の不法占用や不法投棄に目を光らせています。また土地の権利関係の調査や高速道路区域の占用物件に関する現地調査、事務手続きなど本業務の範囲は多岐にわたります。加えて効率的な巡回ルートや重要チェックポイントの把握、各種法規法令など、覚えることも沢山あり、山間部の徒歩巡回など現場の点検は過酷な面もありますが、様々な現場に赴き季節を感じながら仕事ができることが楽しいです。職場は2~3人構成と少ないですが、少人数が故に連携が取りやすく、一体感を持って仕事ができる環境に働きがいを感じます。
  • INTERVIEW02

    Q.入社のきっかけについて教えてください。
    現在の業務とは全く関係の無い業界から転職をしてきました。きっかけは、「時間が欲しくて」です。当時実家暮らしでしたが、前職は就業時間が不規則で、午後出勤の深夜帰宅なんてこともありました。そのため、両親と顔を合わすことが無く1日が終わることも多々ありました。このままだと、将来結婚して家庭を持ったとしても家庭内ですれ違ってしまうと思い、転職を決意しました。畑違いの業種で果たして活躍できるのか、入社当時はそんな不安を抱えておりましたが、職場の上司や先輩にご指導いただきながら、現在に至っております。今後は後輩の育成という点において、上司や先輩から教わった知識や経験を活かせればと思います。
  • INTERVIEW03

    Q.会社の雰囲気を教えてください。
    現在は、NEXCO中日本の多治見保全・サービスセンター内にある多治見保全サービス・オフィスで勤務しています。
    3名体制という少人数組織なので、良好な人間関係でないと仕事が回りません。今の職場は、プライベートな話や悩み、色々な相談事を気軽におこなえる関係性で、非常に仕事のしやすい職場です。
    私たちの仕事において「安全」は一番大事なことです。その安全の醸成において、「相談しやすい環境」は重要なことの1つだと思います。これからも良好な関係性で、安全安心を第一に業務に邁進していきます。
schedule
8:50
出社・メールチェック
9:00
事務作業・巡回打合せ
10:00
敷地巡回へ出発
12:00
昼食(手弁当)
13:00
敷地巡回(小休止入れながら)
16:00
敷地巡回から帰着
16:15
業務日報作成・事務作業
17:30
退社
private

土日が休みなので、1日は家族サービスの日にしています。そしてもう1日は、趣味である「植物」の時間に。コロナ禍でおうち時間が増えた際に「ビザールプランツ」という植物にハマり、その手入れやイベント販売会に行ったりしています。転職前より休日が充実して過ごせるようになったおかげで、仕事にも活力が湧くようになりました。